港南公会堂では、新型コロナウイルス等の感染予防及び拡大防止のため、館内の衛生強化に努めており、機械換気システムを常時稼働するだけでなく、各室に「換気のタイミングを見える化」するCO2モニターを設置しました。

～二酸化炭素濃度の基準値について～

二酸化炭素濃度基準とは、2020年に厚生労働省より、集団感染発生リスクの高い状況の回避のための良好な換気状態の基準として二酸化炭素濃度（CO２濃度）1,000ppm以下が提示されており、室内の換気を行うための基準の値の一つとされています。

本機は1,200ppmを超える場合にアラート（警告）音が鳴りますので

その際には入口ドアを開放するなど換気にご協力お願いします。